ランニング

おかざきハーフリレーマラソン2022を走って来ました

Taku

新型コロナも嘘のように静まって各地で大会が再開されていますね。私も超久々の大会ということでおかざきハーフリレーマラソン2022を走ってきました。大会に出るのは2019年12月の湘南国際マラソン以来なのでちょうど2年ぶりです。2年間大会無しでもトレーニング続けてたんですね。我ながら偉いです。

1.5kmの周回コースで何度走っても自由、ということで私の担当は3km×5本の計15km!(実際は最後が3.1km位なので15.1kmです)。

あいだのレストは7分くらいあるのでレペティション的な練習の位置づけで頑張ってきました。

個人の目標はキロ4分30秒(3km=13分30秒)で5本こなすことです。

結果

5本の結果はそれぞれ以下の通り。

  • 12分50秒(キロ4分12秒)
  • 13分22秒(キロ4分27秒)
  • 13分27秒(キロ4分29秒)
  • 13分26秒(キロ4分29秒)
  • 13分58秒(キロ4分30秒)

トータルは15.1kmを1時間7分3秒(キロ4分26秒)でした。目標のキロ4分30秒をクリアできて一安心。

感想

大会の会場は岡崎の龍北総合運動場。陸上のトラックが発着で、トラックを出た後に公園内のランニングコースを走る1.5km周回のコースです。前半は緩やかに下っていって、後半に一気に下った後に急坂を登り返して、フットサルコート内の人工芝を走ってトラックに戻ります。この後半のセクションがじわじわと脚を削ってくるの後半はしんどかったです。まあ普通のチームは多くても一人5周くらいかなと思うので、勢いでクリアできると思います。私は10周も走ったので最後の方はふくらはぎが攣りそうでペース上げられなかったです。

3kmを5本の15kmを走るのは初めてだったので、設定ペースが良く分からなかったです。最初の1本目の1周回目は周りも早くて釣られてペース上げてしまいました(キロ4分ジャストくらい)。1周回目終わったところで、リレーゾーンと連続走行の人用にレーンが分かれるのですが、連続走行レーンに入ったのは自分だけ(驚)。やっぱり皆さん1周回毎にリレーするのね。

2周回目は冷静さを取り戻して、このままでは持たないとペースをキロ4分20秒台をキープするように心がけて走りました。

レストは次の走者が一周する間の約7分間でしたが、息を入れて回復するには十分な時間でした。

3本目くらいまでは順調にこなせましたが、3本目終了後からふくらはぎが攣りそうな嫌な予感が。そして4本目を走り出してすぐに感じたのが、全然バネが無くなっていること。ハーフやフルで後半感じる脚の重さがやってきました。心拍的には160台なので余裕ですが、とにかく脚が動かないし油断するとすぐにでも攣りそう(笑)。これは長距離耐性を付けるには良い練習だ、と思いながら何とかペースを維持。最後の1本もギリギリ行けそうだということで、ペースをキープ。何とか目標のキロ4分30秒をキープしてゴールすることができました。

自分の走行距離の平均スピードがキロ4分26秒。休み休みの15kmで走行している間がこのペースなので、思ったよりも実力無いな、というのが正直なところです。3月のフルマラソンに向けてもっと鍛錬積まないといけないという気持ちになりました。

それと大会はやっぱり楽しい!というのも再認識。普段の練習では出せないような力が出てくるし、最後終わった時の達成感も気持ち良いです。この大会を開催してくれたことに大感謝です。そして2022年はいろいろな大会が予定通り開催されることを祈っています。

ABOUT ME
Taku
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ブログ管理者
会社員(エンジニア)。ランニング+トライアスロン、中国語学習にハマっています。
体力をつけるために2016年8月からランニングを始めました。それまでは運動経験はなく、最初は走るだけで体調を崩すような体力のなさでした。練習を継続して2017年2月のフルマラソンを4時間38分で完走(個人的には偉業)。体質もすっかり改善され、ランニングの素晴らしさを実感しています。。5k 19:44|フルマラソン 3:38:06|トライアスロン(スタンダード) 2:40|中検3級|HSK5級
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