レビュー

【2022年】買ってよかったもの3選

Taku

今年2022年に購入して使っていたもので、これは良かったというものを3つ紹介します。

骨伝導イヤホン|SHOKZ Openmove

一つ目がSHOKZの骨伝導イヤホンOpenmoveです。

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上のリンク先のレビューにも書いていますが、外の音が遮られること無く音楽が聴けるという新しい価値を提供してくれるイヤホンです。

外の音が聞こえるのでサイクリングにも使えます。なのでこれを購入してから自転車通勤の時間の使い方が激変しました。

語学の勉強もできるし、仕事で疲れた帰り道は音楽の世界に浸りながらのんびりペダルを回して気持ちを癒したりと大活躍しています。

ここまでは購入前の予想通りでした。

予想をはるかに上回ったのが音質の良さ。骨伝導なんて大した音質じゃないでしょと思っていたのですが、良い意味で完全に裏切られました。

音楽を楽しむことが十分にできる音質です。

音質が良いので自転車だけじゃなくて、ランニングの時にも使うようになりました。それまではAirpods Proを使っていたのですが、Shokz Openmoveは音質面でも不満が無い上に、開放感が段違いです。外の環境音にそのまま音楽が流れるような感じで、走っていてめちゃくちゃ気持ち良いです。

普段の生活でもこれを付けて音楽を楽しみながら家事をやっています。話しかけられたりしても普通に会話できるので重宝しています。

本当に買って良かった!

最初は音質に期待しておらず、語学講座くらいが聞ければ良いかなと思ってましたが、その予想を遥かに超えてくるものでした。普段の生活や活動に、自然に音楽を加えるという使い方ができるので、音楽好きにむしろお勧めしたいです。

チューブレスレディタイヤ|Continental GP5000S TR

二つ目はContinentalのロードバイク用のタイヤGP5000S TRです。28Cを購入して使っています。

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最近のロードバイクでは太いタイヤ+低圧で運用することがトレンドになっています。

ひと昔前までは、細いタイヤにパンパンに空気を入れて走ることが主流でした。そちらのほうが走行するときのタイヤの転がり抵抗が低いと考えられていたからです。

ただ最近の実験で、つるつるのドラムロールのような理想的な環境では確かに細くて高い空気圧ほど転がり抵抗が下がりますが、実際の凸凹した路面ではむしろ転がり抵抗が高くなることが分かりました。太くて空気圧が低いほうが速いというわけです。

さらにクリンチャーからチューブレスにすることで、リムうちパンクが無くなるので低い空気圧でも運用が可能になりました。

太いチューブレスタイヤを履くことで低い空気圧で運用できて、転がり抵抗がさがって速くなるうえに、乗り心地が良くなるというまさに一石二鳥の効果があるわけです。

ちなみに重さは重くなりますが、平坦や下りでは重量増はネガではなくなるので、走行抵抗の減少の方がメリットとして上回っているようです。

私が乗っているロードバイクは2006年に購入した古いものですが、この最近のトレンドに乗っかるためにホイールとタイヤを交換しました。そこで購入したのが、コンチネンタルのGP5000S TRです。

感想としては、乗り心地が良いし、良く転がるので走っていて楽しい!

この5Barの28Cのチューブレスレディに慣れると、かつて使っていた8Barの23Cのクリンチャーにはもう戻れないです。細かい振動がほぼ消えるので、乗った後に全身で感じる疲労感が激減しました。

太いタイヤなので下りの安心感も半端ない。コンチネンタルのレース用のトップグレードなので、走行性能も全く問題無し。重さを感じることもなく、よく転がるのでロードバイクに乗ること自体がとても楽しくなりました。

フォームローラー

自分で購入したものではなく、妻が購入してきたフォームローラー。リカバリグッズなんてどうせプラセボでしょ、という自分の思い込みをひっくり返してくれたので、見事3つ目に選出です。

今使っているのは100円ショップで購入した 500円のもの

これで就寝前の入浴後にストレッチと合わせてフォームローラーで下半身をゴロゴロほぐしています。フォームローラーやるとびっくりするくらい脚が軽くなります。レースなんかで追い込んだ時も次の日の脚の疲労が全く違います。

怪我の防止効果もあります。妻もランナーなのですが、昔から腸脛靭帯炎をよく起こしていました。が、今シーズンはフォームローラーで丁寧にほぐしているおかげか、月間走行距離が200km超えても全く痛みを感じずに快調に走れているようです。

今まであまりリカバリグッズを使うことに積極的ではなく、どちらかと言えば効果に懐疑的だったのですが、フォームローラー使ってみてすっかり考えが変わりました。

もっと早くから使っていれば良かったです。

Amazonでも色々売っていますが、どれを買っても効果は同じだと思います。耐久性考えると実績のある定番のものがいいかもしれないですね。

まとめ

今年2022年に購入して良かったものを3つ紹介しました。書いてから気づいたのですが、3つともトレーニングを快適にしてくれるものですね。

トレーニングが快適になれば、たくさんトレーニングできてよりフィットネスを向上させることができます。

来年もトレーニングを快適にするものを紹介できるように色々試してみたいと思います。

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Taku
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ブログ管理者
会社員(エンジニア)。ランニング+トライアスロン、中国語学習にハマっています。
体力をつけるために2016年8月からランニングを始めました。それまでは運動経験はなく、最初は走るだけで体調を崩すような体力のなさでした。練習を継続して2017年2月のフルマラソンを4時間38分で完走(個人的には偉業)。体質もすっかり改善され、ランニングの素晴らしさを実感しています。。5k 19:44|フルマラソン 3:38:06|トライアスロン(スタンダード) 2:40|中検3級|HSK5級
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