初フルマラソン完走後の次の目標
初フルマラソンでは目標だったサブ4は達成できませんでしたが、完走をすることができました(タイムは4時間38分)。
高知龍馬マラソンは素晴らしい大会でした。来年も出てサブ4リベンジに挑みたいと考えています。
しかし大会まではあと1年。次の目標とするには遠すぎます。
ダニエルズ式トレーニングのトレーニングフェーズの考え方では本番の大会から24週(6週×4フェーズ)前からトレーニングを開始します。
24週を確保するためには来年の龍馬マラソンが2月17日だとして、9月からトレーニングを開始すればOK。
なので9月まではある程度好きに運動に取り組めばいいことになります。
そこで次の目標を決めました。
それは今年の4/8(日)に開催される、
です。
一旦ランニングから離れて、久しぶりに自転車に挑戦したいと思います。
大学院時代に自転車には乗っていましたが、レースに出たことはありません。今回のフルマラソン挑戦で、大会に出ること、目標に向かってトレーニングすることの楽しさを味わいました。
この楽しさを1年を通じて味わいたい、という思いで今回シーズンを過ぎたランニングに代わり自転車の大会に出ようと考えています。
トレーニングの方針
大会まではあと1ヵ月半しかありません。大幅な実力アップは難しいでしょう。
そこでランニングで培ったベースを自転車向きに転換するような意識でトレーニングに取り組みます。
平日のトレーニング
平日は外で自転車に乗るのが難しいので、ローラー台とランニングを組み合わせます。
ローラー台では低い強度のトレーニング実施することで自転車に乗る基礎的な筋力を養成します。
またランニングではローラー台では難しい高い強度のポイント練習を行います。具体的にはInterval走とThreshold走です。このポイント練習は週に1回入れようと考えています。
またローラー台を実施する日は、合わせて筋トレ(主に上半身)を実施して、体幹を強化します。
休日のトレーニング
休日は外で自転車に乗る貴重な機会なので、自転車の練習を実施します。
育児の時間を確保するために、あまり長時間の時間はとれませんし、休み2日とも練習することも困難な状況。
そこでロングライドはせずに30~40kmの山間部のライドで、ある程度負荷を掛けて乗るトレーニングを実施します。
本番での目標
本番での目標を設定しようとしても、自分の現在の実力が自転車でどの程度なのかさっぱり分かりません。
なのでざっくりとカテゴリーの上位半分以上を目標にします。
2016年の男子Dカテゴリーは375人完走しているので、半分以上は187位以上。去年のタイムは1時間7分59秒です。
タイムの目標は分かりやすく1時間8分以内!が目標です。