中国語学習の次なる目標|9月のHSK5級合格
HSK4級を3月に合格してから何となくダラダラと過ごしてしてます。
このままではまずい!ということで次の目標を9月のHSK5級での合格におきました。
さらに挑戦的な目標として今年中にHSK6級に合格する、というのも目指してみることにしました。
そうすると12月が年内の最後の試験なので、そこでHSK6級を受けないといけません。さらにそこから逆算していくと9月にHSK5級は受けとかないとな…、ということで9/17に試験を受けることにします。
今年中に6級という目標を置いた理由は、今年最大の目標にしていたトライアスロン完走が無事達成できて目標が無くなったことが大きいです。今までトライアスロンのトレーニング時間に充てていた部分を別の部分に向けられるようになってきたのかなというところです。
そもそも中国語を勉強している理由は、技術者としての将来を考えてです。英語は既にある程度使えるので、中国語を身に着けて英語+中国語ができるというのが今後有効なスキルになると考えたからです。まあ少なくとも食いはぐれることは無いんじゃないかな、という(笑)。
さらに今後、コロナが収まって海外との行き来が増えたときに、中国語が使えるとたくさんの人とかかわって人生の楽しさが広がっていくんじゃないか、という期待もあります。
HSK5級への勉強計画
本来はHSK6級まで見通した勉強計画を立てないといけないのでしょうが、現時点のへぼへぼの状態だと、イメージが全くわかない(笑)。
なのでとりあえずHSK5級に絞って勉強計画は考えることにします。
HSK5級に向けて必要な要素を考えると、圧倒的に足りないのが(1)語彙力と(2)リスニング力。この2つを伸ばしながら他の要素も一緒に引き上げるような勉強が必要かなと思っています。
語学の基本は音読と暗唱、ということでまずは下記のHSK5級長文テキストの音読と一部暗唱を進めようと思います。
100の文章があるので、とりあえず音読と単語の確認を7月と8月で終わらせたい。リスニング対策も兼ねた暗唱は1週間で2つ、8月いっぱいまでに合計20個の文章を暗唱できるようになる予定。
これを勉強の柱にして、9月に入ったら過去問題中心の実践学習に移行して合格を勝ち取りたいです。
トレーニング的に言うと7月8月の2か月間がベーストレーニングで、9月に入ったらビルドトレーニングで本番に合わせていくイメージです。
ベーストレーニング期間に、長文テキストの勉強と合わせてHSK3級と4級の公式テキストの復習も進めて、基本的な文法知識に抜けが無いようにしておこうとも考えています。
まとめ
今年最大の目標であったトライアスロン完走を達成したので、次の目標を年内の中国語検定であるHSK6級の合格に置くことにしました。6級のまえに、まずは5級。9月の5級試験の合格を目指して、勉強進めていきます!