トレーニング

自分のトレーニングに足りないもの|”Consistency”について

最近、どうにもトレーニングの調子が出ないし記録も停滞気味です。例えば月間走行距離だけを例にとるとフルマラソンを走った去年の11月以降こんな感じです。

走行距離
2019年11月(フルマラソン込)148km
2019年12月82km
2020年1月59km
2020年2月45km
2020年3月57km
2020年4月53km
2020年5月68km
2020年6月71km

フルマラソン以降は自転車や水泳(現状は中断)もやり始めたので、トレーニング総量として激減しているわけではありません。とはいえ実感としてあまりしっかりと積み上げられていないし、成長もできていない感覚があるのも事実。なんとなくモヤモヤした状態なのです。

そんな中、ジョー・フリール(Joe Fliel)著の”Triathlon Training Bible”の第4版を読んでいて感銘というか自分のトレーニングに足りていない要素にはたと気付かされました。

それがConsistency(コンシステンシー=一貫性)です。

このConsistentなトレーニングの重要性について以下のように記載されています。

もしConsistentにトレーニングできていれば、よりレースで良い結果を出すことができる。良い結果に必要なのは、どれくらいハードにトレーニングしたかでは無い。どれくらいConsistentにトレーニングしたかなのだ。

“Triathlon Trainig Bible”より引用・翻訳

Consistentなトレーニングとは、「容赦無く、規則正しく、断固として」取り組むものであると言う記載もありますね。

いやあ自分のトレーニングには全然足りてない要素です。

ちなみにどれくらい自分のトレーニングがConsistentでは無い(=Inconsistent)かの実例を出してみましょう。トレーニングの総時間の週ごとの推移をみると次のようなグラフに。

また量を強度と時間の掛け算で表したトレーニング量の指標であるTSS(Training Stress Score)の週ごとの推移をみるとこんな感じになっていました。

すごく凸凹しています

いっぽう本の中でConsistencyが無い悪い例とConsistentな良い例として挙げられているのが次のような推移のグラフ。グラフ左側が悪い例で右側が良い例です。

左側の推移、まさに自分のことじゃないですか…

逆に言えばConsistencyさえ意識すれば現状を打破できるはず!ということでConsistencyについて意識する要素を本から抜粋すると次の通り。

Consistentにトレーニングするためには我慢強くならなければならない。Consistencyは「適切さ(moderation)」の結果である。Consistentなトレーニングとは予定していたワークアウトを欠かさないことである。(中略)予定していたワークアウトを逃してしまうことは「やり過ぎ」によることが多い。強度が高過ぎる、時間が長すぎる、頻度が多すぎる、日々の生活でやらないといけないことを詰め込みすぎる。トレーニングや生活を適切にすれば、Consistentになれるのだ。

“Triathlon Trainig Bible”より引用・翻訳

少し前の記事で夏のランニングはペースを気にしないで淡々と積み上げる、と書いたのもこのConsistencyを意識してのこと。まずは7月~8月はやり過ぎを避けてConsistentなトレーニングできるように心がけたいと思います。

今までのトレーニングの週間TSSを平均すると300ちょっと。まずは下のグラフみたいに300ちょっとをキープできるように意識していきます。

ABOUT ME
Taku
会社員(エンジニア)。趣味はランニング。最近は自転車にも乗るようになっています。 体力をつけるために2016年8月から走り始めました。それまで運動経験はなく、走るだけで体調を崩すような状態でした。走り続けることで体力がついてすっかり健康に。ランニングの楽しさを知り継続して走り続きています。現在のフルマラソンベストは3時間38分。

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