【#24 先週のトレーニング】閾値走と記録会
こんにちは。今シーズン5km20分切りを目標にトレーニング中のtaku(@taku.2brunner)です。
昨シーズンもやっていたトレーニングの振り返り記事。今シーズンも目標を設定したので、同じように毎週振り返って記録を残して行きたいと思います。

先週のトレーニング
4/8(月)|バイク30分(ローラー台)
4/9(火)|閾値走5km、計9.8km
4/10(水)|休み(飲み会)
4/11(木)|休み(飲み会)
4/12(金)|休み(飲み会)
4/13(土)|休み
4/14(日)|レース5km、計7km
週間走行距離=16.8km
水・木・金は会社の飲み会になってしまったため、練習できず。夜ラン派の私ですが、夜の用事で走れなくなるのは夜ランの宿命ですね。
ただ私の職場は普段は飲み会はめったにありません。人の出入りがある4月と忘年会シーズンの12月以外は基本的にほとんど飲み会は無いのでこの時期だけの問題ですね。個人的には(職場の)飲み会はそれほど好きではないのでありがたいです。
閾値走+最大心拍数チャレンジ
週末に記録会で5000mを走るということで、今週のポイント練習はいつものレペティションではなく、実戦に近い5kmの閾値走をやりました。
設定ペースはキロ4分30秒。1kmごとのラップは以下の通りでほぼ設定通りに走れました。
距離(km) | ラップ | 心拍(bpm) |
1 | 4:32 | 161 |
2 | 4:26 | 167 |
3 | 4:24 | 171 |
4 | 4:25 | 174 |
5 | 4:09 | 177 |
計 | 21:55(4:23) | 170 |
閾値走を走っていて残り1kmになったときに、ふと最大心拍数でも測ってみるか、と思いつきました。
というのも私が最後に最大心拍数を記録したのが2016年11月の東浦マラソンでの10kmレースでのこと。このときの値は190bpm。
それから2年半。最近では5kmTTやレペティションで追い込んでも180台前半までしか心拍が上がりません。加齢で最大心拍が下がってきているんじゃないか、だとすると練習の強度も見直さないといけないかも、と思うようになりました。
そこで閾値走で長い時間心拍数を上げて、十分にウォーミングアップできている状態から追い込んでみることで最大心拍数がでるかどうか試してみることに。5km閾値走の最後の300〜400mを全力ダッシュ!結果は次のグラフの通り。
最近みることのなかった180台後半が出て、188bpmという結果になりました。レースだったらあと5秒くらいは全力疾走を維持できそうだったので以前記録した190bpmという値はそれほど間違いでないことを確認できました。
ただわざわざこんな心拍数チャレンジをしなくても、週末のマスターズ記録会の5000mであっさりと189bpmを記録できたという落ち。やっぱりレースだと普段の練習よりも追い込めますね。
マスターズ記録会
週末はマスターズの記録会で5000mを走ってきました。詳しくは下記の記事で。

記録は自己ベストを1秒だけ更新する20分57秒。目標の20分45秒には12秒足りませんでしたが、初めてのトラックでのレースの結果としては上々。次の6月末の記録会では20分台前半まで持っていくつもりでトレーニングしていきます。
まとめ
今週は飲み会によって思い通りにトレーニングすることができませんでした。
ダニエルズ式のフェーズ2の期間も前半が終わり後半の3週間になります。引き続きレペティショントレーニングを実施してスピードい対する余裕度を上げていく予定です。