中国に来て困ったのがコーヒー豆が全然売っていない事です。近所のスーパーではインスタントコーヒーばかり。置いていたとしてもドリップパックがせいぜい。豆なんて置いてません。
スターバックスで豆が購入できるのですが、250gで115元(約2300円)とちょっと高すぎます。
会社にコーヒー好きが居るので聞いてみたら中国の雲南省のコーヒー豆を提供するSinloy(辛鹿)コーヒーが有名とのこと。早速、タオバオで注文したところ美味しかったのですっかりリピーターです。
今回もコーヒー豆が無くなったので購入しました。
今回購入したのは#1の意式珈琲。豆の煎り具合を選べるのですが、深めにローストしたものが好みです。

500gを2パックで77元(約1500円)と値段もお手頃です。200g換算だと300円くらい。
ついでにいろんな種類のドリップパックが入ったセットも今回購入してみました。

早速コーヒーを淹れます。お湯を入れるとちゃんと膨らむのが嬉しいです。香りも良い。

ここのコーヒー豆は若干味が薄い感じがするので量を多くしてドリップするとちょうど良いです。
日本で購入できるかどうかは良くわかりませんが、中国にいる人にはおすすめのコーヒー豆です。