外卖(Wàimài ワイマイ)でスイーツを取り寄せて食べました。
取り寄せたのはお気に入りなのが酥侯(Sūhóu スーホウ)。「酥」というのは小麦粉を焼いたパイやクッキーのようなサクサクした生地やお菓子のことを指します。ケーキやマフィンといった焼き菓子系が中心の天津のチェーン店です。
今日食べたのはコロネやエクレアっぽい形のパイ生地に生クリームを詰めた「酥皮号角」とチーズケーキ「芝士蛋糕」です。
外卖のアプリで注文するとこのような袋に入れられて30分ほどで届きます。
はやる心を抑えて中身を出してみます。
こちらが酥皮号角。
なかなか美味しそうですよね!
そしてこちらが芝士蛋糕。
写真だと良くわからないと思いますが、かなり大きいです!
ちなみに値段はそれぞれ22.8元と21.8元。日本円だと大体460円と440円で合わせて900円くらい。日本のケーキ屋さんとほぼ変わらないくらいでしょうか?円安もあって意外と物価の差が無いように思います。
味は見た目通りというか想像した通りでかなり美味しいです!中国のスイーツは割と見た目通りというか、欧米でよくあるような想像を絶する甘さだったり、変な香りがついていたりというようなことがあまり無い気がします。日本人には嬉しいです。
これからも中国の食事を紹介していこうと思います。